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確定申告の準備の時期

 確定申告の時期がもうすぐやってくる。今年の収入はそろそろ決まるので、申告するかどうか考えようかと思っているところだ。 証券会社に解説している口座を「特定口座(源泉徴収あり)」にしているから、確定申告しなくても脱税にはならない。が、だいたい利益の2割を天引きされているから、確定申告でいくらか返ってくることがある。 しかし面倒だ…。 少し前に市から届いた封筒を開いてみると、今年分から申告不要の制度がなくなるとのこと。確定申告をするときに、「申告不要」を選んでおけば、所得税(国に収める税金)としては申告するが、住民税(県と市に納める税金)としては申告しないでおく事ができた。 そうすることで、収入があっても市に知られることがなくなる。収入が増えると、住民税や国民健康保険料が上がるが、申告不要にしておけばそれを防げるそうだ。 市に問い合わせてみると、「今までは、いいとこ取りができたんですが、それができなくなったんです。」と分かりやすく教えてくれた。なるほど。 結局のところ、確定申告することでいくらかは税金を返してもらうことはできるというメリットと、住民税や国民健康保険料が高くなるというデメリットの比較だ。 住民税も健康保険料もシミュレーションできるサービスがあるから比較はしやすくなったとは言え、面倒だ。う〜む。

源泉徴収の制度があってよかった

 源泉徴収という制度があるから会計事務が面倒くさくなる、などと思ったことがあるが、今は源泉徴収という制度があって良かったと思うようになった。 源泉徴収とは、所得の発生した時点で、税金を天引きして収めてくれる制度だ。会社から給料をもらったときには、すでに税金が差し引かれている。その税金は原則的に毎月、会計担当者が納めてくれている。 源泉徴収おかげで先に税金は納めているから、年末調整と確定申告で納めすぎた分を返してもらえる。 普通に給料をもらっているだけなら会社がやってくれる年調整だけで十分なのだが、他に所得があれば申告しなければならない、あるいは申告したほうが良いケースがある。また、申告することで色々な控除を受けられる場合もある。 私の場合、今年は医療費がかかったので申告して控除を受けるメリットがある。医療費は十万円を超えると控除の対象となる。扶養家族の分も含められるので、十万円くらいすぐだ。 証券口座は、「特定口座(源泉徴収あり)」にしている。これで自動的に納税できるから。 もしも源泉徴収の制度がなかったら…、と想像してみよう。 一年間の所得が決まらないと税額は決まらないので、つまり12月31日に確定することになる。副収入のないサラリーマンなら12月の給料日に決まることになる。決まってから納めるにしても、一年分となるとそこそこ大きな金額になるだろうから大変だ。前もって納めてなきゃ資金繰りに困る可能性もある。 源泉徴収の制度がなかったら全員が申告をしなければならなくなるわけだが、それがとても面倒になるかもしれない。忙しく忘れてしまうと脱税だ。源泉徴収の制度があれば、申告をしないことで納めなくて良い金額まで納めてしまってもったいないことになる可能性もあるが、脱税してしまうことはない。面倒くさかったら申告しないという手もある。 申告することで税金を返してもらえるとはしても、それがあまりにも少額なら申告する価値はないだろう。例えば源泉徴収で納めた税金が数千円くらいしかなかったならどうだろうか。面倒な手続きに時間を費やすよりも、自分のために時間を使うほうが良いと感じるかもしれない。 源泉徴収の制度は収める側だけでなく納められる側にもメリットがある。税額が確定してから納税することになると、一年の大半は税収がないことになる。将来的に受け取ることができるとしても、実際には現...

今年も確定申告できました

 確定申告をした。もちろんe-Taxを使って自宅でした。とても楽になっている。午前中で終わった。時間まで測ってはないが、3時間はかかっていない。 確か、前回までは医療費控除を受けるために、病院や薬局でもらった領収書を手入力したように思う。データで貰えればなぁ…、と思っていたが、それができるようになった。マイナポータル連携という機能だ。 ウェブサイトに書かれてあるとおりにやれば簡単にできる。事前に何かをしている必要はない。今日知って、今日できた。何しろ、支払った医療費のデータを勝手にやり取りしてくれるのだからありがたい。 株式関連の所得についても同じようにできるそうだ。特定口座を開いていれば、一年間の取引を証券会社が集計してくれて、年間取引報告書としてデータをもらえる。 松井証券の場合、データをダウンロードできたので、それを読み込ませるだけで良い。指示されたとおりに進めていけば簡単にできる。 SBI証券はデータをダウンロードする必要もなくて、オンライン上で連携してくれるそうだ。が、それを知ったのが今日で、すでに年間取引報告書が郵送されていたので、今回は手入力した。SBI証券は、あまり使っていなかったので、設定がとても古いままだ。電子交付にすらしていなかった。この機会に設定し直した。 ちなみに、私の使っているスマホはマイナポータルアプリに対応していない。それほど古いわけではないのだが。なのですべてパソコンで行った。 それにしても便利になったと思う。 ちなみに、源泉徴収で納めた税金は随分たくさん返してもらえることになった。納めすぎていたものを返してもらうだけなのに、臨時ボーナスをもらったみたいで嬉しく感じる。

確定申告は1月中に終わった

 確定申告が終わって、1月中に還付された。確定申告で還付される税金は国税だ。住民税は還付されるものなのかどうか分からないので、区役所に電話してみると、市税事務所というところに問い合わせてほしいとのこと。で、さっそく問い合わせてみた。 「えっ?もう確定申告おわったんですか?」 と、税事務所の人が驚いていた。その驚きっぷりを聞いて、少し不安になって後からググってみた。確定申告は2月15日から、といろんなウェブサイトに掲載されている。余計に不安になってきた。もしかしたら年度を間違ってたのかも…。 いろいろ調べていたら、間違ってないことがわかって一安心。そりゃそうだ。間違って申告し手還付されるなんてことは考えにくい。 e-Taxなら1月中に申告できて、しかも還付が超早いそうだ。 便利な時代になったものだ。 ちなみに、住民税は還付されるそうだ。確定申告のデータが市税事務所に届いてから案内が送付されるそうなので、随分先になるみたい。

e-Taxで確定申告してみた

 確定申告を自分でやってみたら、数万円だが還付され、振り込まれていた。 確定申告はしたほうが良いかとずっと思っていたが、面倒なのでせずにいた。私の場合、申告の義務はないが、申告すると納めすぎていた税金が返ってくる。が、今までは、わざわざ手続きするほどの金額ではなかったので諦めていた。 去年も申告の義務はなかったが、源泉徴収で納めている金額がそこそこ大きくなってきたので申告することにした。すべてオンラインでできるというのだから、やってみる価値はあるかと。 スマホにマイナポータルのアプリをインストールできれば良かったのだが、私のスマホは対応していない。ものを大切にして長く使うと時代についていけなくなるというのは、なんとも悲しい話だが、まあ仕方がない。他の方法を探すしかない。 探してみると、カードリーダーがあれば良いそうだ。さっそく探してみると、メルカリで送料込みの数百円だったので、すぐに購入した。 必要なものはそれほど多くない。まず、マイナンバーカードだ。カードそのものは自分のものだけで良いが、扶養家族がいるのなら、マイナンバーの数字は必要だ。我が家は全員がマイナンバーカードを持っているので問題はなかった。それとカードリーダーに、パソコンがあればよい。パソコンはWindows10。カードリーダーを接続するためにUSBポートが必要だ。 で、あとはe-Taxのウェブサイトに行けば良い。インストールしなければならないソフトウェアもあるが、画面の指示に従っていけば大丈夫。難しくない。 ちなみに、パソコンのブラウザはグーグルクロムを使った。マイクロソフトエッジではうまく行かなかった。理由は分からないが、普段からグーグルクロムを使っている私には問題はない。 それにしても便利な時代になったものだと思う。