牛乳の代わりに豆乳
牛乳がダメなら豆乳を使えばたいていは何とかなる。ミルクアレルギーとか乳糖不耐なら豆乳は必須だ。パンケーキを焼くときにもプリンを作るときにも、レシピの「牛乳」をそのまま豆乳にすれば良い。
熱いコーヒーに豆乳を入れると、タンパク質が凝固してモロモロっとした感じになる。なので、冷たい、あるいはぬる目のコーヒーを作ってからそこに豆乳を注いでレンジで温めれば良い。温めすぎるとやっぱりモロモロになるので気をつけたい。
ちなみに、我が家で使っている豆乳は業務スーパーで売っているもっと安いやつだ。豆乳にも色々あって、豆の香りを楽しめるものとか、豆腐好きのために作ったようなものとかある。もちろんそれらは豆乳として飲むのには美味しくて素晴らしいんだと思うが、牛乳の代用としては癖が強すぎる。
安い豆乳のほうが豆のニオイが少ない。
豆乳を使い始めた頃は、なんとなく無調整豆乳を買っていた。調整豆乳には砂糖が入っているから太るとか言われたことがある。が、調製豆乳のほうが美味しい。どうせ砂糖を入れるのぁなら、調製豆乳が良い。値段変わらないし。
豆乳の豆臭さが気になったのは最初のうちだけで、最近は気にならない。久しぶりに牛乳を飲んだときのほうが臭くてびっくりした。
どうしても豆臭いのがダメならオーツミルクという手もある。オーツミルクは少し高いとは思う。