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その場の楽しみをして

食えない苦労、寒くて眠れない苦労をしなければおさづけが効かないと、ある先生から教えていただいた。こうのうを得るために必要なことは難儀不自由、艱難苦労であると、おさしづのいろいろなところに書かれてある。 得られたこうのうはなくならないものなのかと思っていたが、そうでもないようだ。明治22年3月21日のおさしづに、 その場の楽しみをして、人間というものはどうもならん。楽しみてどうもならん。その場は通る。なれども何にもこうのう無くしては、どうもならん事に成りてはどうもならん。 とある。神様は「その場の楽しみ」を戒めておられる。 詰所の勤務をしながら他のことも色々とやっていると、忙しいし十分に寝ることもできないのだが、勤務そのものは楽しい。こんなことではダメだ。もっと苦労しなければ。

辛い日は楽しみ

「辛い日は楽しみ」という言葉を師匠から教えていただいた。おさしづに載っているのだろうとは思っていたが、時間がなくてどこに載っているのか調べていなかった。いつか調べなきゃと思っていると、週報録の最初のページに掲載されていた。 さあ/\尋ねる処/\、内うちにはどうよこうよ日々経ち月々経ち、年限一つ修行、何も一つ/\辛い日を辛いと思わんよう。辛い日は楽しみ。辛い日辛いと思うから間違う。聞き分け。一日という。辛い中/\、辛い理より一つこうのうあろまい。しんどの中に実がある。楽の中に実が無い。この一つの理諭し置こう。