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5月, 2023の投稿を表示しています

手数料なしで小銭を札に両替

 ラ・ムーのQRコード決済はポイントがつかないのでさっさとやめた。先程、ラ・ムーで買い物をしたのだが、機械が両替してくれることがわかった。 ラ・ムーのレジはセミセルフだ。商品のバーコードの読み取りは店員が行い、その後の支払いは客が機械でする。 数百円の買い物だったので、小銭で支払おうお思ったが、小銭を数えて入れるのが面倒くさいので、財布の小銭はジャラジャラと全部入れた。普段からそうしている。 たまたま五百円玉が何枚があったからだと思うが、おつりが千数百円になった。そしたら、千円札と数百円が機械から出てきた。お札は入れていないのにだ。 ということは、ラ・ムーで買い物をするときに、小銭をたくさん入れれば無料で両替できるということだ。小銭の枚数に制限はいくらかあるだろうが、まあ、それにしても無料でお札に両替できるのだからありがたい。 恐らく店舗としても小銭は必要だろうから、店舗側に迷惑をかけることはならないと思うのだが、どうなんだろうか。

UBSのETFがなくなるそうだ

 収益分配のお知らせの封筒がETFの運営会社から届いた。こんなものにコストをかけるのんて…、さっさと電子化していけば良い、などといつも思っている。今日届いたものは、なんだかいつもより分厚いし、数が多い。なんだろうと思って封筒を開けてみると、「信託契約変更(予定)のお知らせ」だ。 東証に上場しているUBS-ETFがなくなるそうだ。が〜ん。 なくなる予定なのは以下のETF (1385)UBS ETF ユーロ圏大型株 50 (ユーロ・ストックス50) (1386)UBS ETF 欧州株 (MSCI ヨーロッパ (1387)UBS ETF ユーロ圏株 (MSCI EMU) (1388)UBS ETF ユーロ圏小型株 (MSCI EMU 小型株) (1389)UBS ETF 英国大型株 100 (FTSE100) (1390)UBS ETF MSCI アジア太平洋株 (除く日本) (1391)UBS ETF スイス株 (MSC1 スイス 20/35) (1392)UBS ETF 英国株 (MSCI 英国)  (1393)UBS ETF 米国株 (MSCI 米国) (1394)UBS ETF 先進国株 (MSCI ワールド) 1385と1389、1391、1392の4本を保有していた。分散投資一環として、ヨーロッパに投資するため保有していた。東証に上場していれば、手数料無料で売買できるからとてもありがたかった。 残念だ。が、仕方ない。 コツコツと買い集めたおかげで随分と含み益が出ているので、このあたりが売りどきなのかもしれない。含み損を抱えているときに売らなきゃならないってなると、さらに残念だが、このタイミングで良かったかも。 随分と稼がせてくれてありがとう。 しかし、どうしようか。国内の投資信託はコストが随分と高そうなので、米国ETFを探そうかと。

米粉と豆乳でカスタードクリーム

材料 卵 1個 砂糖 30g 米粉 10g 豆乳 200g バニラエッセンス 数滴 作り方 卵と砂糖をよく混ぜる。泡立て器で混ぜると良い。 米粉を入れて更に混ぜる。 豆乳とバニラエッセンスを入れて混ぜる。 電子レンジ(500w)で2分加熱。 よくかき混ぜる。 さらに30秒加熱。 よくかき混ぜる。 さらに30秒加熱。 加熱が足りなさそうなら、かき混ぜる→30秒加熱を繰り返す。

もう売り始めてる

 日経平均が3万円を回復してからずいぶん調子が良い。ドル円もキレイなトレンドで上昇している。チャートを見見る限り上昇トレンドだ。短期売買をするならこのトレンドに乗って買っていけば良い。 私はすでに売り始めている。いつもと同じように少しずつ売り始めている。ほしいと思う人に買ってもらえば結構だ。

MicrosoftOfficeが必要かも

 少し前からLibreOfficeを起動したときに更新の通知が表示されていたが、時間がなくて更新していなかった。今朝、パソコンを起動させたついでに更新しておいた。 LibreOfficeはフリーのオフィス環境として、現時点では最良の選択肢だと思っている。もはやMicrosoftOfficeは必要ない、と現時点では思っている。もちろんMicrosoftOfficeのほうがいろいろな面で優れているだろう。が、私くらいの人間にとってはMicrosoftOfficeの優れた機能を使いこなせない。四則演算と合計くらいができれば、日常的な業務はそれほど問題にはならない。せいぜい使ったとしても標準偏差、相関係数の計算くらいだろう。 逆に、本気で計算をさせたいときには表計算ソフトくらいでは間に合わないので、一からプログラムを組むしかない。それは、おそらくほとんどの人には必要がないし、私も人生で何度かしか必要ないくらいのことだ。 だから、LibreOfficeがあればMicrosoftOfficeは必要ないと思っている。 が、これは現時点でだ。そろそろ考えていかなければならないかもしれない。あくまで「かもしれない」というくらいだと断ったうえで書くが、理由はAIの登場だ。 以前に、chatGPTに簡単なプログラムを書いてもらったが、完璧なプログラムを作成してくれた。それもこちらは日本語でお願いしただけだ。このAIがMicrosoftOfficeに搭載されるそうだ。バグを見つけるとか、レイアウトを変えるとか、そういったことをAIに日本語で頼めば完璧にやってくれるようになるのだろうと予想している。 もちろん、そのうちフリーソフトにもAIが搭載される日は来るだろうとは思うのだが、それまでにはタイムラグがある。それまでの間は有料のソフトを使うのもアリかと思う。 もう少し正確にいうと、「使ってみたい」ということかな。 おそらく今は必要ないんだけど、使ってみたいというのが本音だ。

牛乳の代わりに豆乳

 牛乳がダメなら豆乳を使えばたいていは何とかなる。ミルクアレルギーとか乳糖不耐なら豆乳は必須だ。パンケーキを焼くときにもプリンを作るときにも、レシピの「牛乳」をそのまま豆乳にすれば良い。 熱いコーヒーに豆乳を入れると、タンパク質が凝固してモロモロっとした感じになる。なので、冷たい、あるいはぬる目のコーヒーを作ってからそこに豆乳を注いでレンジで温めれば良い。温めすぎるとやっぱりモロモロになるので気をつけたい。 ちなみに、我が家で使っている豆乳は業務スーパーで売っているもっと安いやつだ。豆乳にも色々あって、豆の香りを楽しめるものとか、豆腐好きのために作ったようなものとかある。もちろんそれらは豆乳として飲むのには美味しくて素晴らしいんだと思うが、牛乳の代用としては癖が強すぎる。 安い豆乳のほうが豆のニオイが少ない。 豆乳を使い始めた頃は、なんとなく無調整豆乳を買っていた。調整豆乳には砂糖が入っているから太るとか言われたことがある。が、調製豆乳のほうが美味しい。どうせ砂糖を入れるのぁなら、調製豆乳が良い。値段変わらないし。 豆乳の豆臭さが気になったのは最初のうちだけで、最近は気にならない。久しぶりに牛乳を飲んだときのほうが臭くてびっくりした。 どうしても豆臭いのがダメならオーツミルクという手もある。オーツミルクは少し高いとは思う。

大黒天ペイを使い切る

ポイ活をしようと思って大黒天ペイを使ってみたら、なんと大黒天ペイはポイントがつかない。が~ん。 さっそくアンインストールしようと思ったが、数百円だけだが残額がある。どうしようか…、と思っていたら、現金と併用できると教えてもらったので、さっそく試してみた。 やり方は簡単。とりあえず大黒天ペイで払おうとする。そうすると残額が足りないと表示されるので、現金+残高のボタンを押す。で、現金を入れたら完了だ。 ポケペイをアンインストール! ちなみに、昼間のラ・ムーはいつも混むので早朝に行った。

小麦粉のかわりに米粉

 グルテンがだめなら米粉を使えば良い。けっこう使える。 例えば、パンケーキ、お好み焼き、タコ焼きなどのレシピはネット上に色々なものが公開されているが、そのレシピの小麦粉をそのまま米粉に置き換えれば問題ない。分量もそのままで構わない。 そのままではなんともならないのが、グルテンの力を必要とするもの。麺類とパンは、そのままでは難しい。  米粉はいろんなものがあって特徴もあるそうだが、私の場合は米を楽しみたいのではなくて、あくまでも小麦の代用だから、あまりこだわらない。業務スーパー(神戸物産)で売っている米粉が安くて良いと思う。 パンを焼くのなら、パン専用の米粉を買ったほうが確実だ。最近では、米粉のパンを普通のスーパーで見かけるようになった。少し割高な気もするが、手間を考えれば買ったほうが良いと思う。 麺についても、グルテンフリーのパスタはあるし、フォーで代用することも可能だ。 天ぷらは賛否両論あるみたいだが、私は米粉のほうがパリッとして美味しいと思う。

米粉クレープ生地レシピ

材料 卵 2個 砂糖 30g 豆乳 140cc 米粉 50g サラダ油 作り方 卵、砂糖、豆乳をボウルに入れて泡だて器でよくまぜる。 米粉を入れてよく混ぜる。 弱火で焼く これで皮はできる。バナナとチョコソースでチョコバナナクレープにすると美味しい。ちなみに、チョコソースは雪印の業務用のものならグルテンフリーで、かつ、乳成分を含まない。「雪印 デザートソース チョコレートソース 業務用 540g」でググると見つかるはず。

手数料を忘れてた

 米国ETFを買い集めていた。買付余力が48.12ドルあった。買う候補に入っていたETFの価格が49ドル付近だった。48.12ドルで指値を入れておけば買えるかもしれないと思った。注文を入れてみると、「買付余力が不足しています」と表示される。買付余力が48.12ドルあって、48.12ドルの指値を入れたのだから不足するはずがないと思ってしまう。思い込みというのは恐ろしくて、これはきっとアプリのバグだとまで思ってしまう。危うくバグ報告しそうになった。 そうだ、手数料だ。 国内株式は手数料無料が当たり前になっている。国内のETFは最低投資金額があまり高くないから、手数料がかからない。十年以上松井証券で売買しているが、手数料を支払ったのはほんの数回。合計しても数百円程度だろう。 手数料無料に慣れすぎた。 松井証券が50万円以下の国内株の手数料を無料にしたとき、そんなことがあり得るのかと驚いた。ありがたい話だと思ったわけだが、今では当たり前になっている。 ありがたいと思っていたことが、いつの間にか当たり前になってしまわないように気をつけなければならない。

完全自動運転の無人タクシー

 サンフランシスコでは完全自動運転の無人のタクシーが走っている。まだ色々とトラブルはあるそうだ。 例えば、危険を察知して止まるのは良いが、止まったために道が混雑してしまうということはかなりの頻度で起こっているそうだ。 住民はそこそこ迷惑に思っているとのこと。リスクもあって、完全自動運転の無人タクシーが事故を起こすことも考えられる。そういったデメリットがあるにも関わらず、サンフランシスコでほ無人タクシーが走っているそうだ。 それほど遠くない未来には、自動車は人間が運転するものではなくなるだろう。その時代を見据えているからこそ、デメリットを抱えながら完全自動運転のタクシーを認めたのだろう。 未来まで考えた上でのメリットと、現在のデメリットを比較すれば、圧倒的にメリットのほうが大きい。あるいは、将来にもたらされるリターンに比べると、現在のリスクは小さすぎる、ともいえる。 さて、我々はどうだろうか。おそらく未来はこうなるだろうと予測できるのなら、そのためにある程度のデメリットは許容すべきだろう。 守るべきものは守りながら新しいことに挑戦していく精神はを批判する人の言葉は気にせぬよう。