LAQULITO CZ-860にからまった毛を除去

 我が家のラクリートの動きが悪くなった。直進しているはずなのに、徐々に左に曲がっていくと思っていたら、動かなくなった。そろそろメンテナンスが必要かと思って裏側を見てみると、車輪の軸のところに大量の髪の毛がからまっている。これが原因らしい。ということで除去することにした。

裏返した様子。

下の画像を見ると、髪の毛が激しく絡まっているのがわかる。

まず、プラスドライバーでこのネジを外してフタを開ける。

開けるとコネクターが見えるので、慎重にコネクターを外す。マイナスドライバーでキコキコやっていると抜けたが、ラジオペンチで外すほうが良さそうだ。

少し時間がかかったが、うまく抜けた。

コネクターを抜くと、車輪とモーターのくっついたバーツが外せる。

次に車輪を外すために、ネジを外す。

ネジを外すと簡単に車輪が外れる。

車輪の軸に絡まっていた髪の毛がごっそり取れた。

あとは、外したのと逆に組み立てていけば完成。ちなみに、うちではこの掃除機を「ルンバ」と呼んでる。

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