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1月, 2024の投稿を表示しています

松井バンクのデビットが限度額に…

 松井バンクのデビットカードを使って、ネットで決済しようと思ったら、限度額を超えていてできないとか何とかかんとか表示された。 今月は使いすぎたか?と思ったり、銀行にお金を入れ忘れているのか?と思って確認したりしていたが、自分で1日の上限金額を設定していたことを思い出した。。 早速、松井バンクのアプリを開いてみたら、一回の上限金額が3万円に設定されている。この上限を上げると、ちゃんと決済できた。 設定はリアルタイムで反映されたので、無駄な時間を使わずに済んだ。 やっぱ便利だわ…

分配金利回りが100%超えとか…

 1489 NEXT FUNDS 日経平均高配当株50の分配金利回りが101.35%となっている。大暴落でもしたのか?と思っていたら、分割だ。ググったら野村のウェブサイトがヒットした。 https://nextfunds.jp/news/2024/pd_231129a.html 従来の1口を30口に分割するから、価格は30分の1になるり、機械的に「年間の分配金÷基準価額」で計算すると、分配金利回りは30倍になる。 ちょっと焦った。

ETF上場初日

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「2013 iシェアーズ 米国高配当株 ETF」、「2014 iシェアーズ 米国連続増配株 ETF」が上場するので買ってみようかと前々から思っていた。上場初日の今日、ワクワクしながらアプリを開いてみたところ、 とても板が薄い。考えてみたら当たり前なんだが、まだ保有している人がいないのだから売り板が薄いのは当然か。ストップ高の状態。上のスクショの時間は8:17 。まだ早いからそんなもんかと。  8:47になると、売り板が少し増えた。 売り板が全然足りてない。 マーケットメイカーは何をしてるんだ!とか思って、東証のETF一覧を見てみると、マーケットメイクの欄が空白。つまり、マーケットメイカーはいないということなんだろう。 売り板を増やしてくれたみたいだが、まだまだ足りてない。8:52なのに…。このまま約定するのか?そりゃやばくないか?とか思ってたら、8:57、 売り板がガサッと増えた。しかし、200円前後のものにしてはまだ高すぎるなぁ、と思っていたら、9:00がやってきた。 特別買気配で値がつかない。どういうルールなんだろ?空売りしてみるべきか?とか考えているうちに、208円で値がついた。それでもちょとと高いんじゃないかと思っていたら、その後、201円台で取引されている。 で、ブログを書いていて買いそびれる。明日にするか、そろそろ買うか…、もう少し悩んでみようかと。

銘柄コードにアルファベット?

仕事から帰ってきて、 東証マネ部のウェブサイト を見てみると、「133A:グローバルX 超短期米国債 ETF」という記事を見つけた。「133A」は銘柄コードか?タイプミスか?とか思ってたら、銘柄コードにアルファベットが使われるようになったとのこと。詳しくは↓ https://www.jpx.co.jp/sicc/code-pr/ そりゃ足りなくなるわな…。

天災に買い向え

 地震だ。株価は下がるのか上がるのかは、私には分からないが、下げたのなら買えば良いと、私は思う。 なぜ下がるのか。それは、売らなきゃならない投資家がいるからだ。キャッシュが必要になれば、相場の未来とは関係なく売らなければならない。売りたくなくても売らなきゃならない。その売りで株価が下がれば、下がったことによって損失が発生し、損切りのために売らなきゃならなくなる投資家が増える。これがさらに下げを加速する。こう考えるのが自然だ。 このときに、我々ばどうすべきか。単に利益を追求するのなら売り浴びせれば良いわけだが。 ここで我々は買い向かうべきだろう。 売る投資家は、売りたくて売っているのではない。株価が下がるのだから、もちろん売りたくない。少しでも高く売りたいと考えているはずだ。ここで買い支えるのは、単価的な利益を追求されない個人投資家の役目ではないかと思う。 だからといってレバレッジを効かせて買うのはこちらのリスクが大きすぎる。短期的には不要な資金で買いって、株価が上がらなければ寄付したと思えば良い。 こちらが大損するわけにもいかないから、分散は心がけたい。年明けから、ETFを少しずつ買うというスタンスが良いかと思う。 為替については、円高になることが予想される。これも同じ理屈で、例えば米国株で運用していれば、米国株を売って得たドルで日本円を買わなきゃならない。円が高くても買わなきゃならないのだから、こちらはドルを買えば良い。短期的には下げるだろうから、レバレッジを効かせてトレーディングするのなら円買いだろうか、我々はドルを買おう。この機会にドル建てのETFや米国株を買って、もしも損失が出れば寄付したと思って諦める。 下げれば買う方向で。