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8月, 2023の投稿を表示しています

夜勤のときに読もうかと

教祖電の第三章より。  六十の坂を越えられた教祖は、更に酷しさを加える難儀不自由の中を、おたすけの暇々には、仕立物や糸紡ぎをして、徹夜なさる事も度々あった。月の明るい夜は、 「お月様が、こんなに明るくお照らし下されて居る。」 と、月の光を頼りに、親子三人で糸を紡がれた。秀司もこかんも手伝うて、一日に五百匁も紡がれ、 「このように沢山出来ましたかや。」 と仰せられる日もあった。普通、一人一日で四十匁、夜業かけて百匁と言われて居たのに比べると、凡そ倍にも近いお働き振りであった。 すべきことをしながら夜勤で生計を立てると眠れなくて泣きそうになることもあるが、これもひながたにある。

クロス取引でNISA口座に移す

 目が覚めたが、妻も子供もまだ眠っているから、布団の中で今日の注文でも入れておこうかと。つくづく思うが、便利な時代になったものだ。 保有しているETFをNISA口座に移して行くわけだが、特定口座のものを売却してNISA口座で買えば良いたけのこと。と思って、松井証券のアプリを開いてみると、何やら警告が出てできない。 できない理由は、恐らく相場操縦に該当する恐れがあるからだろう。つまり、出来高を大きく見せかけていることになるわけだ。寄付で、特定口座で成行売りと、NISA口座で成行買い注文を入れようとして警告が出た。少しだけ価格を変えてみても警告が出て注文を受け付けてくれない。 う〜ん、困った… しかし、お客様目線の松井証券でこんな事ができないわけがない!と想って問い合わせてみようかと思ったが、もう少し試してみようと思ってアプリを触ってたら、クロス取引で移せることが分かった。 保有しているETFを売る画面でクロス取引を選択し、NISA口座で買い注文を入れられる。これで解決だ。

NISAを開設した

 NISAの口座を開設した。申し込んでから1〜2週間かかると書いてあったが、その通りだった。 今まで開設しなかった理由はいくつがある。NISAの制度が始まった頃は、色々なものに手を出していた。株式以外に先物、オプション、FX、CFDなど、おそらく個人で取引できるものは一通り試していた。 NISA口座で取引さるメリットは、もちろん非課税になることだ。税金とは無縁になる。利益が出た場合に税金がかからないのは良いのだが、損失が発生した場合にも、その損失を活用できなくなる。 例えば、FX取引で100万円の利益を得て、株式投資で100万円の損失が発生した場合には、損益通算すれば税金を払わなくて良い。普通はこれができる。 NISA口座で株式の取引をしてきた場合には、これができなくなるから、つまり、FX取引の利益に対して課税される。トータルではプラスマイナスゼロであってもだ。 そういうわけで、NISAの制度が始まったばかりのときには、開設しないことにした。最近になって、ETFをメインに取引するようになったから、そろそろ開設したほうが良いかと。 現在保有しているものをすべて現行のNISA口座に移すことはできないから、とりあえず移せる分だけは年末までに移しておこうと思う。で、来年も続けて移していく予定だ。 NISA口座に移すと言っても、今持っているものを売却して、NISA口座で買い付けるだけのこと。寄付で売却と買付を同時に行えば良いか。と。

ウォーターバコパ爆殖中

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ウォーターバコパがとても元気になってきた。一時はダメかと思うくらいげんきがなかったが、今はとても元気だ。暑いのが良いみたいだ。 確か近所のペットショップで数百円くらい出して買ったら、3本ほどが束になっていた。どこかのウェブサイトに成長はあまり早くないと書かれていたが、そうでもない。 水中で伸びた茎が、色んなところから水上に出てくる。一夏でどこまで増えるのか楽しみだ。

素材が必要なくなると思う

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 素材というものが必要なくなるのだろうと思えてきた。「貿易」をイメージさせる画像を、BingChatに作ってもらった。 最初に作ってもらったものはあまり好きではなかった。いくつか説明を加えると思っていた画像を作ってくれた。なかなか素晴らしい。貿易関連の記事に挿入する画像としては十分すぎる出来だ。 素材を探すということが必要なくなるのだろうと思う。記事はAIが作成して、画像もAIが作成して、ウェブサイト自体をAIが作成するようになるのだろうと思うとゾクゾクしてくる。

お買い物マラソンのイメージ

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そういえば楽天ポイントがたまっている。楽天ポイントのたまる実店舗が色々あるので、積極的に貯めなくてもボチボチたまってくる。いくら貯まったか見てみようと思ってログインしてみた。 「お買い物マラソン」というキャンペーンをよく目にするので、BingChatに絵を描いてもらった。 こういう感じか。

AIに絵を描いてもらった

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生成AIを試してみようと思って、chatGPTとBardに絵を描いてもらいたいと頼んだら、できないと言われた。BingChatはできるということなので、試してようと思った。しかし、何を描いてもらおうか…。 たまたま将棋の動画を見ていたので、将棋をイメージした絵を描いてもらおうかと。王様が龍と馬に詰められた感じをリクエストしてみた絵が↓ すごいな…。色々試してみよう。

2585のマーケットメイクは変だ

 ETFは寄付で買うのが良いと以前に書いたが、2858だけはそうしない方が良いということに気づいたので書いておこうと思う。 「2858:グローバルX 日経225 カバード・コール ETF(プレミアム再投資型)」だ。寄付の板が薄すぎるということが何度もあった。 東証のウェブサイトのETF一覧ではマーケットメイク銘柄となっているから常に板が厚いと思っていたが、そうでもない。過去のチャートを見てみると、寄付で大きく値が飛んでいる箇所がいくつもある。寄付の板が薄いからだ。 相場が始まったばかりのときにはマーケットメイクはなされておらず、少ししてから上下に厚い板が現れる。大きな取引をするのなら、この板が現れてからだ。 逆に、これを利用するという手も考えられるが、あまり勧めはしない。利用するというのは、寄付の時に高値で指値注文の売りを入れておけば、間違って約定するかもしれない。が、無理な儲けを図るようなものだろう。 出来高の小さいETFは、成行ではなく常に指値で取引するという基本を守っていれば問題はないのだが。