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2月, 2023の投稿を表示しています

朝からアオサギ

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川の近くにいた。アオサギだ。 よく見かける。友人の家の庭に池があって鯉を飼っているのだが、その池には目の大きめの網が全面に張ってある。アオサギが鯉を食べに来るそうだ。鯉を飼っている家では完全に害鳥扱いなのだとか…。

船を見慣れた

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だいたい毎日船を見ているように思う。神戸に住み始めた頃には、船を見ると珍しいものを見たようで嬉しかった。が、最近は当たり前になってきている。 海沿いの道を走れば、すぐそこに船が停まっていることも珍しくはない。六甲アイランドやポートアイランドに行くときには、橋の上から見えることが多い。山手の方に行けば、遠くに海が見えて船が見える。船を見ても心が踊らない自分に気づいた。 写真は海沿いの道から六甲アイランドの方を向いて撮った。このときもすぐ右に船が停泊していた。

樹氷か

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用事があって六甲山に登った。樹氷というのだろうか、木の枝に棘のような氷ができていた。 写真を撮った場所は六甲山ビジターセンターのあたり。平地と山頂でこれほど気候が違うのかといつも思う。 

松井証券の米国株のドル決済

 松井証券の米国株アプリをアップデートした。 今回はサービスが大きく変わる。米国株をドルで決済することになった。 今までは米国株を売却するときに売却代金は日本円で受け取っていたから為替コストがかかるし、新たに米国株を買うときには日本円で買うから、再び為替コストがかかっていた。なので、こまめにポジション調整をするにはコストがかかりすぎるから、長期で保有するものしか買わないことにしていた。 今回の変更で、ドルでの受け取りが可能になるから、米国株を売ってドルで受け取り、そのドルで新たな米国株を買えば良いから、為替コストは抑えられる。 しかし、配当金をドルで受け取ることになったのはデメリットに感じる。今までは配当金を円で受け取るときには為替コストはかからなかったが、これからはドルで受け取ることになるから、ドルを円に交換する時点で為替コストはかかる。配当金を受け取る目的で保有するなら松井証券が良いかと思っていたが、考え直さなければならない。 とはいっても業界最安値水準であることには変わりはないから今のままでたいしてデメリットがあるわけではない。どうするかはぼちぼち考えるとするか。

源泉徴収の制度があってよかった

 源泉徴収という制度があるから会計事務が面倒くさくなる、などと思ったことがあるが、今は源泉徴収という制度があって良かったと思うようになった。 源泉徴収とは、所得の発生した時点で、税金を天引きして収めてくれる制度だ。会社から給料をもらったときには、すでに税金が差し引かれている。その税金は原則的に毎月、会計担当者が納めてくれている。 源泉徴収おかげで先に税金は納めているから、年末調整と確定申告で納めすぎた分を返してもらえる。 普通に給料をもらっているだけなら会社がやってくれる年調整だけで十分なのだが、他に所得があれば申告しなければならない、あるいは申告したほうが良いケースがある。また、申告することで色々な控除を受けられる場合もある。 私の場合、今年は医療費がかかったので申告して控除を受けるメリットがある。医療費は十万円を超えると控除の対象となる。扶養家族の分も含められるので、十万円くらいすぐだ。 証券口座は、「特定口座(源泉徴収あり)」にしている。これで自動的に納税できるから。 もしも源泉徴収の制度がなかったら…、と想像してみよう。 一年間の所得が決まらないと税額は決まらないので、つまり12月31日に確定することになる。副収入のないサラリーマンなら12月の給料日に決まることになる。決まってから納めるにしても、一年分となるとそこそこ大きな金額になるだろうから大変だ。前もって納めてなきゃ資金繰りに困る可能性もある。 源泉徴収の制度がなかったら全員が申告をしなければならなくなるわけだが、それがとても面倒になるかもしれない。忙しく忘れてしまうと脱税だ。源泉徴収の制度があれば、申告をしないことで納めなくて良い金額まで納めてしまってもったいないことになる可能性もあるが、脱税してしまうことはない。面倒くさかったら申告しないという手もある。 申告することで税金を返してもらえるとはしても、それがあまりにも少額なら申告する価値はないだろう。例えば源泉徴収で納めた税金が数千円くらいしかなかったならどうだろうか。面倒な手続きに時間を費やすよりも、自分のために時間を使うほうが良いと感じるかもしれない。 源泉徴収の制度は収める側だけでなく納められる側にもメリットがある。税額が確定してから納税することになると、一年の大半は税収がないことになる。将来的に受け取ることができるとしても、実際には現...

今年も確定申告できました

 確定申告をした。もちろんe-Taxを使って自宅でした。とても楽になっている。午前中で終わった。時間まで測ってはないが、3時間はかかっていない。 確か、前回までは医療費控除を受けるために、病院や薬局でもらった領収書を手入力したように思う。データで貰えればなぁ…、と思っていたが、それができるようになった。マイナポータル連携という機能だ。 ウェブサイトに書かれてあるとおりにやれば簡単にできる。事前に何かをしている必要はない。今日知って、今日できた。何しろ、支払った医療費のデータを勝手にやり取りしてくれるのだからありがたい。 株式関連の所得についても同じようにできるそうだ。特定口座を開いていれば、一年間の取引を証券会社が集計してくれて、年間取引報告書としてデータをもらえる。 松井証券の場合、データをダウンロードできたので、それを読み込ませるだけで良い。指示されたとおりに進めていけば簡単にできる。 SBI証券はデータをダウンロードする必要もなくて、オンライン上で連携してくれるそうだ。が、それを知ったのが今日で、すでに年間取引報告書が郵送されていたので、今回は手入力した。SBI証券は、あまり使っていなかったので、設定がとても古いままだ。電子交付にすらしていなかった。この機会に設定し直した。 ちなみに、私の使っているスマホはマイナポータルアプリに対応していない。それほど古いわけではないのだが。なのですべてパソコンで行った。 それにしても便利になったと思う。 ちなみに、源泉徴収で納めた税金は随分たくさん返してもらえることになった。納めすぎていたものを返してもらうだけなのに、臨時ボーナスをもらったみたいで嬉しく感じる。

リバランス中

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随分と昔に引いたトレンドラインが姿を表してきた。ドル円チャートだ。 このトレンドラインを引いた後、円安が進行してチャートの下の方に隠れていたのだが、円高が続いたお陰で姿を表してきた。 そのライン付近で下げる勢いが止まっているように見える。 こういうときに円安トレンドへの転換を予想してポジションを組み換え手大きな利益を狙うのは一つの方法だろう。が、あまり好きではない。 今やっていることはリバランスだ。トレンドが転換するタイミングでリバランスができればポートフォリオ全体のパフォーマンスを上げることはできる。 現時点が転換のタイミングなのかどうかは後になってみなければ分からないことだ。が、そろそろリバランスの時期が近づいているというのなら、今やっておくのは悪いことではない。 もう一つしているのは、銘柄選びだ。銘柄を入れ替えるかどうかは決めていないが、そろそろ良いものがないかと探し始めている。 例えば同じ指数に連動するETFなら信託報酬の安いものに入れ替えるとか、S&P500だけに投じていた資金の一部をNASDAQ100に投じるとか、そういった細かい調整をするべきかどうかと考えている。 国内、米国、ヨーロッパにどの割合で投資するのかという大枠は崩さない。