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11月, 2021の投稿を表示しています

photo-acに登録してみた

ちょっとした行事の案内やリーフレットが必要になったとき、もちろん自分で作るわけだが、そのときに必用なラストや画像などの素材は、インターネットの無料素材を使わせてもらっている。よく使うサービスがphoto-aとillust-acだ。 どちらのサイトも無料で利用できるし、有料のサービスもある。素材は特定のプロが提供しているのではなく、登録した多数のユーザーがアップロードするという方式を取っている。プロでなくても素材を提供できる。 いつもお世話になっているので、私も素材を提供してみようかと思った。イラストを書くのは大変そうなのでまずはphoto-acだけに登録した。もしダウンロードされればお小遣いももらえるそうだ。 登録の手続きはすぐに終わった。もちろんスマホで完結。本人確認書類を提出する必要があったが、それもスマホで撮影した画像を送信して終わりだ。とても簡単。土日を挟んだからだろうとは思うが、三日後に登録が完了したというメールが届いた。 それから数日、外出したときに、スマホで撮影してアップロードするということを繰り返して、60枚ほどアップロードしたら、数日して1枚だけ審査に通って公開された。通常は 2週間から3週間かかると書かれていたから、随分と早いなあと感じた。 こんな感じでアップロードを続けていけばよいのかどうなのか分からないが、まあ面白そうなので続けてみようかと思う。 ちなみに、位置情報は削除しておいたほうが良さそうだなあと思うわけだが、その方法を書き始めると長くなりそうなのでまた次回。

Google Photoの写真を整理中

グーグルフォトが一部有料化になってしばらくになる。そろそろ写真の保存を考えていかなければならない。以前のグーグルフォトは、画質さえ気にしなければ容量無制限で写真を保存できたから、気にせず使っていた。中には絶対に要らないだろうというようなものやほぼ同じようなものあった。私みたいな人がたくさんいて、必要もないのにアップロードすることで大きな負荷をかけていたのが有料化の原因なのだろう。反省。 無制限ではなくなったものの、15GBは無料で使えるのだから、その範囲内で利用しようかと思う。現在のところは6GBくらい使っていて、あと1年くらいは大丈夫だとグーグルが教えてくれた。1年なんてあっという間だろうから、そろそろ対策を考えようかと。 大切な思い出が消失しないために、2箇所に保存しておこう思う。1箇所だと何があるかわからない。例えば1台のハードディスクに保存しておいて、そのハードディスクが壊れたら泣くしかない。2台のハードディスクに同じものを保存しておくのも良い方法だ。が、どちらもハードディスクというよりは異なるもののほうが良い。多様性が大事だ。 まあそんなことは というわけで、ハードディスクとDVDに保存することにした。久しぶりにハードディスクを買った。安くなったもんだ。 で、パソコンのブラウザでグーグルフォトを開き、写真を何枚かづつダウンロードして、ハードディスク上で分類していくという面倒な作業をしている途中で思い出したのだが、そういえばまとめてダウンロードする機能がグーグルフォトには備わっていたのではないかと…。もうあと少しだから、まあいいか。先に気づいていれば随分楽だったろうに…。  

逸話篇二十六 麻と絹と木綿の話

麻はなあ、夏に着たら風通しがようて、肌につかんし、これ程涼しゅうてええものはないやろ。が、冬は寒うて着られん。夏だけのものや。三年も着ると色が来る。色が来てしもたら、値打ちはそれまでや。濃い色に染め直しても、色むらが出る。そうなったら、反故と一しょや。絹は、羽織にしても着物にしても、上品でええなあ。買う時は高いけど、誰でも皆、ほしいもんや。でも、絹のような人になったら、あかんで。新しい間はええけど、一寸古うなったら、どうにもならん。そこへいくと、木綿は、どんな人でも使うている、ありきたりのものやが、これ程重宝で、使い道の広いものはない。冬は暖かいし、夏は、汗をかいても、よう吸い取る。よごれたら、何遍でも洗濯が出来る。色があせたり、古うなって着られんようになったら、おしめにでも、雑巾にでも、わらじにでもなる。形がのうなるところまで使えるのが、木綿や。木綿のような心の人を、神様は、お望みになっているのやで。 神様がお望みになる心を表した逸話だ。神様の目から見て使い道が広く、いつまでも使うことができるというのがようぼくのあるべき姿である。 自分にしかできないことを活かして御用を勤めさせていただきたい、というのは違うのだろう。「私は○○の資格を持っていますので、きっと教会の力になれます。」というのは、入信したての人なら良いかもしれないが、神様のお望みになる心ではない。 誰でもできるが誰もやりたがらないことこそひのきしんだ!とある先生が仰っていたのを思い出した。なるほど。

そろそろ色づいてきた

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六甲山もぼちぼち紅葉が美しくなってきた。 北区に用事で行った帰りに、再度山によってみた。 無料駐車場があるのでたすかる。池の周りを一周歩いた。これくらいが調度良い運動だ。 ちなみに、「再度山」は「ふたたびさん」あるいは「ふたたびやま」と読む。弘法大師が唐へ渡る前にこの山へ参り、そして唐から帰ってきたときに、再び参ったことからこの名前がついたそうだ。

神戸の山道のカーブには番号がある

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山道のカーブには番号がふってある。 この番号が何に使われているのかは知らない。通報するときに現在位置がわかりやすいとか、そんな目的なのか何なのかわからないが、とにかく番号がふってあって、平地側がカーブNo.1だ。 平地に住んでいる私の場合、帰り道はカウントダウンしながら走っている。 全国的にこうなのだろうかね?