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辛いなぁ

 なんだか辛いなぁ、と思ったとき、おやさまならこんなときにどうされるのだろう、と思いを巡らせてみると良い。 おやさまのひながたには、たいていの苦労がある。 井戸に三度、宮池に三度、身を投げようとされたことは忘れてはならない。 おさしづには、「辛い日は楽しみ」とある。

与え方が難しい

 ゴミムシダマシは甘いものが好きみたいなので、飴を与えてみた。もちろん食いついたわけだが、一匹だけ貼り付いたまま離れないものがいた。飴が水分を含んでネチャッとした状態になり、それにくっついて離れられなくなったようだ。 カロリーメイトのほうにも、埋まって動けなくなっているものが一匹いた。 与え方を考えなくてはならない、というのが次の課題だ。

ゴミムシダマシは甘いものが好き

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 ゴミムシダマシが何を食べるのかよくわからないので、色々なものを与えてみているのだが、どう食いつきが悪い。ウジャウジャ集まって来るような食べ物がないものかと思っていた。 枯れ葉や枯れ草を食べて生きているとか聞くから、色んな草や木の葉を与えて試している。今日は庭のサルスベリの枝が伸びてきたので選定したついでに、葉っぱをいくつか与えてみた。そしたら、ウジャウジャ。 なぜサルスベリなのだろうと思いを巡らせてみると、蜜ではないかと。うちの庭には薬を使っていないから、サルスベリの木にアブラムシがたくさんいる。近くに車を停めるとアブラムシの出す密でベタベタになる。これを求めてアリが群がってくる。 その蜜が葉についていたのだろう。 ということは、甘いものが割と好きなのではないかと。そう思って、小型のアリを飼っていたときに使っていたカロリーメイトのゼリータイプを与えてみた。 ウジャウジャ集まってきた。 カロリーメイトのゼリータイプは少量しか使わなくてもフタをして保存しておけるから、小さい虫を買うときには使い勝手が良い。かつ、タンパク質などの栄養は十分だろう。 しばらくこれで行こう。

コスナゴミムシダマシを飼育してみた

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ゴミムシダマシを飼育してみることにした。捕まえてきたものなので種は正確に分からないが、恐らくコスナゴミムシダマシだろうと思う。 ググってみたところ、落ち葉を食べるとか虫の死骸を食べるとか書かれているだけで、何を食べるのかイマイチわからない。とりあえず飼育容器に落ち葉と砂を入れて捕獲してきた場所に近づけるよう努力してみた。 何か食べるのかと色々与えてみた。今のところは、リンゴの皮に群がることはわかった。 他はイマイチだ。お菓子を色々与えてみたがそれほど食いつくわけでもない。メダカの餌は色んな虫が好きだからと思って与えてみたが、そうでもない。 昆虫ゼリーなら恐らく食いつくと思う。仮に食いついたとしても、食べる量はごく少量だろうから、ほとんどは腐らせてしまうことになる。少量のものか、あるいはフタのできるものとかないものかと。